多可町の檜の山で

9月も目前。秋の訪れが待ち遠しい。。

東京ビッグサイトでの展示会も無事に終わり、ホームページの公開から10日ほどが経ちました。

改めまして、このたび福紙のホームページ撮影にご協力いただいた兵庫県多可町の太田工務店株式会社様に心より御礼申し上げます。https://otakoumuten.com

親方から教えていただいた山や木の話を思い出しながら、福紙のこれからをイメージしています。

木の時間と人間の時間、それを受け止めるような親方の大きな背中。親方の守り育てておられる多可町の檜はとても良い香りです。

森林の循環のサイクルの中に生きる「人と技」。

親方の元に集う職人さんたちは山を技で守っています。私も見習って精進していきたいです。